【冬の風物詩】マカンGTSが突然「タイヤ要点検」のアラートが出た場合の対処方法とよく起こる事象について

こんにちは、社畜です。

最近寒いですね。
寒いと、近くまででも車で出かける機会多いですよね。

都心部はまだしも、地方の早朝の凍てつく寒さは
人のみならずポルシェも少なからず影響を受けますよね。

そんな寒冷地に行った際
よくポルシェのアラートが点滅しビビります

こんな時どうすればいいの?
というのを実体験をもとにご紹介します。

ポルシェオーナーなら
知っていて損はないと思います!

目次

突然出る「タイヤ要点検」のアラートとは?

ポルシェオーナーを長く続けている方であれば
もしかすると1度くらいご経験あるのではないでしょうか?
この「タイヤ要点検」アラート

まず、こちらのアラートが表示されたら

タイヤの空気が著しく低く、パンクもしくは空気が入ってない状態です。
走行自体が非常に危険のため、直ちに車を止めタイヤの状態を確認してください。

社畜も一度、道路に釘がありタイヤがパンクした経験があります。
詳細はこちら↓↓

非常に危険なため、
タイヤの状態を確認しつつ、ディーラーや近くのガソリンスタンドに判断を仰いでください

アラートは出るけどパンクはしていない、なぜ?

社畜も必ずタイヤの状態は確認するのですが、
タイヤのパンクはしていなさそう・・・・

手で押しても問題なし

(溝は浅いが)
釘も刺さっていなさそう、よかった・・・・・

でも、なぜ???

この現象は

冬場「特に寒冷地」や「朝方」に起こることが多いです。

そう、寒いとタイヤの空気圧が下がってしまい
アラートが出てしまうんです。。。。

まさに、ポルシェオーナーだからこそ体験する

冬の風物詩

対処方法は?

STEP
「タイヤ要点検」のアラートが出たらすぐ停める

近くの安全な場所にポルシェを停止させてください

STEP
空気が漏れていないか確認

目検や手で押して空気が漏れていないか確認
近くにガソリンスタンドがあれば、空気圧チェックをしてください

STEP
漏れていないと判断できた場合は「空気を入れる」

空気が漏れていないのであれば、
近くのガソリンスタンドまで走行し
そこで空気圧のチェックと空気を注入してください

STEP
走行しタイヤが温まればもとに戻る

寒さゆえの原因のため、
一定走行し温まると自然と警報が消えます

上記方法でも直らない場合は、他の原因が考えられるため
至急担当ディーラーへご連絡し判断を仰いでください。

社畜も寒冷地に行く場合、
早朝の走行はアラートがでる覚悟の上で行きます笑

外車の空気注入を嫌がるガソリンスタンドもある

地方にいくとより言われることが多いのですが

あぁーポルシェ!?

空気入れる力が強力じゃないと入らないから
ウチでは無理だよー!!

と、何度か言われたことがあります。
が、実体験として言えるのが

「大丈夫です!」

空気は入るので、お願いして入れてもらってください。

もしくは、下記のような緊急時用の空気入れを持っておくと
すごく安心かと思います

皆様のポルシェライフが素敵なものになりますように

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

都心部在住でサラリーマンをしながら複数の仕事をさばき昼夜問わず働く社畜。愛する家族と住宅+高級車2台保有のローンをかかえ過ごす日々。
非日常が好みで【車と時計、カメラ、旅行は金をかけてでも良いものを!】をモットーに気づけば沼にハマっているリアルな体験をご紹介。

【沼一覧】
・981ケイマン→マカンGTS→LEXUS RX+718ケイマンstyle edition
・ロレックス/タグホイヤー
・SONYα7Ⅳ、LeicaQ3
・ちょっとリッチな旅行

目次