こんにちは、社畜です。
最近寒いですね。
寒いと、近くまででも車で出かける機会多いですよね。
都心部はまだしも、地方の早朝の凍てつく寒さは
人のみならずポルシェも少なからず影響を受けますよね。
そんな寒冷地に行った際
よくポルシェのアラートが点滅しビビります。
こんな時どうすればいいの?
というのを実体験をもとにご紹介します。
ポルシェオーナーなら
知っていて損はないと思います!
突然出る「タイヤ要点検」のアラートとは?
ポルシェオーナーを長く続けている方であれば
もしかすると1度くらいご経験あるのではないでしょうか?
この「タイヤ要点検」アラート
![](https://porsche-drive.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/image-13-768x1024.png)
まず、こちらのアラートが表示されたら
タイヤの空気が著しく低く、パンクもしくは空気が入ってない状態です。
走行自体が非常に危険のため、直ちに車を止めタイヤの状態を確認してください。
社畜も一度、道路に釘がありタイヤがパンクした経験があります。
詳細はこちら↓↓
![](https://porsche-drive.tokyo/wp-content/uploads/2021/01/IMG_7104-scaled.jpg)
非常に危険なため、
タイヤの状態を確認しつつ、ディーラーや近くのガソリンスタンドに判断を仰いでください。
アラートは出るけどパンクはしていない、なぜ?
![](https://porsche-drive.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/image-14-768x1024.png)
社畜も必ずタイヤの状態は確認するのですが、
タイヤのパンクはしていなさそう・・・・
![](https://porsche-drive.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/image-15-768x1024.png)
手で押しても問題なし
![](https://porsche-drive.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/image-16-768x1024.png)
(溝は浅いが)
釘も刺さっていなさそう、よかった・・・・・
でも、なぜ???
この現象は
冬場「特に寒冷地」や「朝方」に起こることが多いです。
そう、寒いとタイヤの空気圧が下がってしまい
アラートが出てしまうんです。。。。
まさに、ポルシェオーナーだからこそ体験する
冬の風物詩
対処方法は?
近くの安全な場所にポルシェを停止させてください
目検や手で押して空気が漏れていないか確認
近くにガソリンスタンドがあれば、空気圧チェックをしてください
空気が漏れていないのであれば、
近くのガソリンスタンドまで走行し
そこで空気圧のチェックと空気を注入してください
寒さゆえの原因のため、
一定走行し温まると自然と警報が消えます
社畜も寒冷地に行く場合、
早朝の走行はアラートがでる覚悟の上で行きます笑
外車の空気注入を嫌がるガソリンスタンドもある
地方にいくとより言われることが多いのですが
![](https://porsche-drive.tokyo/wp-content/uploads/2020/07/animal_buta_shock-150x150.png)
あぁーポルシェ!?
空気入れる力が強力じゃないと入らないから
ウチでは無理だよー!!
と、何度か言われたことがあります。
が、実体験として言えるのが
「大丈夫です!」
空気は入るので、お願いして入れてもらってください。
もしくは、下記のような緊急時用の空気入れを持っておくと
すごく安心かと思います
![](https://porsche-drive.tokyo/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://porsche-drive.tokyo/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
皆様のポルシェライフが素敵なものになりますように