【レクサス新車購入日記①】初のレクサス購入にチャレンジ!新型レクサスRX350FSPORTSを予約してみた

こんにちは、ポルシェ乗りの社畜です。

ポルシェ乗りなのに、タイトルにあるように

レクサス購入にチャレンジ!?

はい、仕事にもプライベートにも利用していた
ポルシェ・マカンGTSを手放す決意をしました

<マカンGTSの購入日記はこちら>

理由は色々とあるのですが、
売却タイミングを考えても購入してから3年以内に
売ることを決意しており、2023年が3年目であり
先んじて色々な車を吟味していました。

結論、新型レクサスRXにチャレンジすることを決意。
予約から納車、その後のレビューまで
ポルシェオーナーだからこそ
言える目線含めご紹介します。

目次

ポルシェ次乗るファミリーカーがない!

実はポルシェ色々な条件が重なると、
すごく選択肢が少ないのが悩みの種。

社畜の条件としては、


【条件①】子連れが乗れるサイズ

娘と奥さんが乗れ、年齢がまだ小さいのである程度の広さが絶対条件

【条件②】都心部でも乗れるサイズ感

都心部は意外にも一通や細い道などトラップが多いので
マカンよりも大きいと一苦労する

【条件③】駐車場サイズに入ること

これが一番重要かつ、厄介なポイント
都心部駐車場だと横幅1950mmがあれば、ラッキーなほど
大体が1850~1920が多く、あったとしても高さが足りないなど
近年肥大化する車と、都心部の駐車機能が追いついていない

【条件④】高すぎない!!!

1500万円を上限にまずは一旦探しています


これら条件を加味すると・・・・
下記条件でしか都心部在住×駐車×ファミリーに対応できませんでした

【候補①】新型マカン

やっぱりマカン!!
このサイズ感は、ファミリーとって大変ありがたい貴重な車。
しかし、またマカンか・・・・というのも正直あるが
いつかまた乗りたい車である

<サイズ>
全長:4,696 mm
横幅:1,923 mm
高さ:1,624 mm

【候補②】あこがれの911

本命の911の992シリーズ
全てクリアしているが、子供の乗り降りが腰を屈めないとできない点と
駐車でドアをいっぱいに広げないとできないので駐車先にはかなり神経を使う。

また、子供のみ後部座席になるのでなにかあったときにすぐ対応できない。
加えて、奥様の乗り心地の評判が最悪なのも難点。

<サイズ>
全長:4,519 mm
横幅:1,852 mm
高さ:1,300 mm

【候補③】カイエンクーペ

まちなかで、クレヨンのカイエンクーペを見つけ
めちゃくちゃかっこよすぎて、

これ乗りたい!!!

と認定中古車を探している代物。

しかし、サイズは絶対苦労する・・・・・(というか、都心部は無理)

加えて、リセールが悪いのも難点

<サイズ>
全長:4,918 mm
横幅:1,983 mm
高さ:1,696 mm

そうなんです、選択肢あまりないんです。

他にもパナメーラなども検討しましたが、
全長が5m以上ともはや細い道が多いエリアは不可能で
タイカンも検討しましたが、価格が高すぎるのとリセールが異常に悪いので・・・・

他のメーカーも検討することに

そんな中見つけた新型レクサスRX

そんな中、全てをクリアしていた車がありました。
そう、その車こそが

新型レクサスRX

新型レクサスRXはどんな車?

新型レクサスRXは、ラグジュアリーSUVの代表格として知られており、高級感と快適性、優れた走行性能を兼ね備えています。主要なグレードには、スタンダードモデル、Fスポーツ、そしてハイブリッドモデルが含まれます。

  • RX 350: 基本モデルであり、V6ガソリンエンジンを搭載しています。快適な乗り心地と、十分なパワーを備えており、日常のドライビングや長距離の旅行にも適しています。内装は高級感があり、最新のインフォテインメントシステムや安全技術が標準装備されています。
  • RX 350 F SPORT: RX 350のスポーティ版で、よりダイナミックな外観と走行性能が特徴です。専用のエアロパーツやスポーツチューンのサスペンション、F SPORT専用の内装デザインが施されています。運転の楽しさを重視するドライバーに最適なモデルです。
  • RX 350h: ハイブリッド版のRXで、燃費効率と環境性能に優れています。ガソリンエンジンと電気モーターの組み合わせにより、静かで滑らかな走行が可能です。また、ハイブリッドシステムによる燃料効率の良さも魅力の一つです。
  • RX 450h: これもハイブリッドモデルですが、RX 350hよりも大きなエンジンと高出力のモーターを搭載しています。よりパワフルな走りと優れた燃費性能を両立しており、ラグジュアリーな走りを求める方に適しています。
  • RX 500h F SPORT Performance: このモデルは、レクサスが提供する新しいハイブリッド電気システムを採用しています。前部には高トルクの2.4リッターターボエンジン、6速オートマチックトランスミッション、インバーター、電動モーターが統合されています。後部には高出力の電動モーター、インバーター、減速ギアボックスが統合されているeAxleリアユニットを採用しています。この構成により、電動モーターは低速トルクを提供し、加速性能の向上に寄与しています。また、ターボチャージドエンジンは全回転域で高トルクを発生し、高速でのパワフルな加速を実現します。
  • RX 500h: 2024年モデルのRX 500hは、2023年に導入された第5世代RXの洗練された特性を引き継ぎながら、追加の技術と便利機能を備えています。これにより、運転および車内体験が強化されています。また、2024年モデルラインナップには、待望のRX 450h+プラグインハイブリッド電気自動車も追加されています。
マカンとの比較

ポルシェマカンは、スポーティーな走りと力強いデザインが特徴的なSUVですが、レクサスRXシリーズと比較することで、それぞれの違いが明確になります。
ポルシェマカンとレクサスRXシリーズの違いは、以下のような点です。

  • デザイン:レクサスRXはよりスタイリッシュで高級感のあるデザインに対して、
    ポルシェマカンはスポーティーで力強い印象を与えるデザインが特徴です。
  • 性能:レクサスRXシリーズとポルシェマカンの両モデルは、優れたハンドリング性能を持ちながらも、マカンの方がスポーツ性に重点が置かれていると言えます。
  • 価格帯:レクサスRXシリーズは、エントリーグレードからハイブリッドモデルまで幅広い価格帯が用意されているのに対して、ポルシェマカンは、より高価格帯のモデルが多く揃っています。
  • 燃費:ハイブリッドモデルのレクサスRX350hは、低燃費を実現していますが、ポルシェマカンは、燃費がやや劣る傾向にあります。
問題の駐車場は?

レクサスRXシリーズの新型RXのボディサイズは、全長が4890mm、全幅が1920mmで、先代型と比較して全幅が25mm広がっています。全高は先代型と同じく1700mmです。

このサイズのため、駐車スペースが限られた場所では注意が必要です。

ただし、全高1700mmであるため、一般的な駐車場の高さ制限には問題なく入ることができます。 機械式駐車場に停める場合には、ボディサイズが大きいことから、対応できる駐車場を選ぶことが重要です。事前に駐車場の寸法制限を確認し、必要に応じて近隣の駐車場を探すなどの対策を行いましょう。 

一言でいうと、めちゃくちゃカッコイイ。

高級感もあり、たまたまフルモデルチェンジのタイミングでもあり
何よりすべての社畜がクリアしなければいけない条件に合致しているのが大きな要因。

しかし、問題点が一つ。。。。。

「購入希望殺到で、抽選」

「納期未定」

ポルシェもさることながら、ロレックス、エルメスもLeicaもしかり
レクサスさん、あなたもですか・・・・汗

2023年にマカンを売却せねばらなず
そのタイミングで乗り換えたいがゆえ
購入タイミングも条件としてあることに気が付きました。。。

とほほほ・・・・

と思っていたら、ポルシェはEBIグループにお世話になっているのですが
同じ傘下にレクサス小石川もあり!!

すでに2台を購入している社畜としては
もしかして優遇してくれる、チャンス!?!?

という、淡い期待生まれました。笑

早速レクサス小石川へ行ったら意外な反応が

ポルシェセンターの担当ディーラーにお願いし、レクサスの担当を紹介していただきました。(紹介ってとても大事

ポルシェも世田谷や小石川で購入しており、レクサス小石川はポルシェセンター小石川の真横にあるので、とても楽ちん笑

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この記事を書いた人

都心部在住でサラリーマンをしながら複数の仕事をさばき昼夜問わず働く社畜。愛する家族と住宅+高級車2台保有のローンをかかえ過ごす日々。
非日常が好みで【車と時計、カメラ、旅行は金をかけてでも良いものを!】をモットーに気づけば沼にハマっているリアルな体験をご紹介。

【沼一覧】
・981ケイマン→マカンGTS→LEXUS RX+718ケイマンstyle edition
・ロレックス/タグホイヤー
・SONYα7Ⅳ、LeicaQ3
・ちょっとリッチな旅行

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