【ポルシェ新車購入日記②】ポルシェセンター青山で新車予約！718ケイマンSEの生産枠へ並ぶための予約をしてきました

こんにちは、社畜です。
前回、レクサスRXの新車正式オーダーをしたばかりではありますが

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ついに！！！

なんと！！！

ポルシェも新車予約をしてきました！！！！

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しかし、正式には新車購入するため各車両生産枠が限られており、各店舗がポルシェジャパンから割り当てられる生産枠へ並んだという形です。

ナンノコッチャ！！！

よくわからないと思いますので、そちらを今回はご紹介します。

再度ポルシェセンター青山へ来店

前回の記事にありますように、ポルシェは日本車のようにください！と言えば買えるかというと、特定の車種を除けばできません。

ポルシェで人気な車種は

・911シリーズ

・718シリーズ

と王道のスポーツカータイプが人気で、色々な条件が重ならないと新車購入できません。
※逆にカイエンやタイカンなどはすぐ購入できたりもします・・・・汗汗

例えば、

【よくある購入条件】

・生産体制
　→そもそも本国ドイツがその車種の生産体制が取れているか

・生産枠
　→ポルシェもロレックス同様、ポルシェジャパンの下に各販売店がおります
　　ポルシェセンターと名は付いていますが、運営母体が違います。
　　社畜は、EBI GROUPが管轄するポルシェセンター青山・世田谷・
　　銀座・小石川等々を運営する母体にお世話になっていますが、
　　その店舗への生産枠ももちろん違います。

・購入実績
　→通常モデルは不要ですが
　　限定モデルなどは購入実績が無いと買えないのは暗黙のルールとなっています

・運
　→抽選となる場合が多く、抽選に当たる運河必要です

などなど、911買うぞ！！となっても実は買うタイミング含め運がとても必要になってきます。

ついては、各ポルシェセンターに都度都度つい合わせし受付状況を把握することをおすすめします。

社畜は911を買う！！と決め、改めてポルシェセンター青山へ
奥さんと娘を連れていきました。（実際に911乗れるか不安になり）

この時点では、911の素のモデルだけは受付しておりました。
※GTSやS、Tなどは受付していませんでした・・・・・

911をファミリーカーのように使えなくはないが激ムズ

きたーーーー！大好きポルシェ！！

このアークティックグレーの新色クレヨンよりめちゃくちゃカッコイイ！
この911の仕様にしよう！って勝手にカーコンフィギュレーターを見ながら楽しみにいき
最後に奥様チェック！！！ということで、実際に連れていきました。

さぁ早速子供を乗せてみると・・・・・

oh・・・・
まさかの、展開

911を買う！！なんとかなる！！

と心に決めていた社畜であるが、担当ディーラーの適切な正しいアドバイスにより購入しても実用性は無く難しいことに・・・

加えて、

な、な、なるほど。
2年後は社畜としては全然OK（2000万円近くは全然NG）

むしろ、レクサスRXを購入したばかりでポルシェ911との２台持ちはキツイな、でも購入したい！！と伝えたのですが

だ・め！！

とほほほ・・・・
夢の911が叶わなくなりました・・・・

718をセカンドカーとしての活用

とほほ・・・と落ち込む社畜にすかさずできるポルシェ担当ディーラーが

なんと、社畜が飛びつきそうなワードをいくつも並べられ、全く候補に上がっていなかった718を提案してくるとは、さすができるディーラーは違うぜ・・・・

と、食いつき気味の社畜ですが大きな問題が一つあり

2シーター

そう、2人しか乗れないのです。
もちろん助手席で子供を膝の上に乗せても道交法で一発アウトです。
ダメです。

が、できるディーラーが更に

ら・す・と・ちゃ・ん・す

確かに売却のことまで考えれば正直2台持ちもいけると思いつつ
都心部で家のローンもあり、レクサスとポルシェの２台持ちを私なんかがしてもいいの！？！？

と葛藤を一人で悶々としていた結果

・・・・・・・

・・・・

・・

！！！

と、ほぼ勢いとなんとかなるという不思議な感覚に襲われ

最悪売れば良いし

新しい仕事の原動力として何と購入することに！

しかも、レクサスとポルシェの2台持ち！！

これはまさにインスタグラムで繰り広げられるキラキラな世界

後日談ですが、後々家に帰り一人でいるときに強烈な不安に襲われました。
本当にポルシェとレクサスを都心部で維持できるのかなと。

それら含め、本ブログの目的であるリアルなライフスタイルを紹介し、一人でもポルシェで人生が変わればという思いでブログを運営しているので、仕事をメインに718を家族をメインにレクサスRXを使い分けることにしました。

もし、厳しかったらすぐ売ります笑

また、1番はじめに乗ったケイマンの運転の楽しさがどうしても忘れられなかったのも理由があります。
981ケイマンだったのでミッドシップ6気筒空冷エンジンでまさに運転やエンジン音を極限まで楽しめる仕様だったのですが、それが進化した982（718）型のケイマンを乗り比べられるというのは非常に心揺さぶられ人生一度きり！楽しんでみたい！！との思いで実現しました。

妻も最後は自分の稼いだお金でやりくりとのことで、応援してくれ感謝しかないです。

ポルシェ生産枠へ並ぶための予約

おめでとうございます！

まずは、生産枠へ並ぶだけで本当に生産枠が来るかはまだわからないのでその点気楽にしてください。

そう、新車購入！！と言ってもレクサスRXと同様にまだ正式発注ではないので
特定のタイミングで◯◯台〇〇の車種が各店頭にやってくるので、そこの枠に希望車種生産停止まで駆け込めるかが重要であります。

【ポルシェ新車オーダー生産枠に並ぶときのポイント】

・生産枠申込時は申込金が必要になります。
　車両により金額が異なります。
・正式発注まではキャンセルは無料でできます。
　申込金はキャンセルした場合返金されます。
・正式発注の場合はもうキャンセルはできません。
・申込んだとしても、絶対に生産枠が来ることはなく
　来ない場合も多いとのことです。
・仮でオーダー仕様を決め、正式発注時に正式なオプション仕様を決める

今回社畜が払った申込金は、
レクサスRXの時の◯◯倍です。

さすがポルシェ！！うひょー！！！

と、でもたまたま718スタイルエディションの生産枠受付が復活したとのことでまずは来たら考えようという気持ちでその場で申込金を支払いその日は終了！

申込時も写真を撮っていたのですが、生々しい情報が多数載っていたので見せられず申し訳ないですが、ポルシェセンター青山では新車を申し込むと青いフォルダーを頂け、その中に自分のオプションや見積をファイリングしていくアナログスタイルになります。

さぁ、社畜の718ケイマンスタイルエディションの生産枠が届くのでしょうか！？

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