【機械式駐車場は入らない!】マカンGTSの全長×車幅×車高×タイヤ外幅のサイズ感を写真付きでレビュー

マカン購入予定の方
必見です。

都市部でマカンを購入予定の方
更に必見です。



結論から申し上げますと
マカンは大多数の
機械式駐車場には入りません(涙)




社畜くんはマカンGTSを
都市部で乗っていますが
駐車場に本当に困ります。。。。



改めてマカンの
全長×車幅×車高×タイヤ外幅と
駐車場の実態をご紹介します。



目次

マカンの全長×車幅×車高×タイヤ外幅は?

年式やグレードにより若干異なりますが
マカンの全長×車幅×車高×タイヤ外幅は

全長:4,685〜4,700 mm
車幅:1,925 mm
車高:1,610〜1,625 mm
タイヤ外幅:1,925 mm


となっております。

マカンGTS(ABA-J1H2)の全長×車幅×車高×タイヤ外幅は?

社畜くんが乗っているマカンは
型式がABA-J1H2という
2017-2018年に新車で
売り出されていた
型番になります。

そちらの
全長×車幅×車高×タイヤ外幅は?


全長:4,700 mm
車幅:1,925 mm
車高:1,610 mm
タイヤ外幅:1,925 mm


となっておりますが、


数値だけ見せられても
イメージわかないですよね?


なので写真をベースに
イメージをしてくだされば幸いです。


G-Classカッコいい



まずはメルセデス・ベンツG-Class
(ゲレンデ)と並べてみました。
※グレードにより大きさは変わります。

全長:4,660〜4,665 mm
車幅:1,930〜1,985 mm
車高:1,975 mm


うん、デカイ。
さすがG-Class
数値で見るとでかいです。



が、マカンGTSも
それに負けじと大きいのが
写真でも伝わったかと思います。

高さに大きな差はありますね




機械式駐車場は入るの?

日本で世間一般的に
普及している機械式駐車場は


よくマンションにある
上記のような多段式
呼ばれるものです。

また、デパートの駐車場で
よくあるような
単体式の機械式駐車場
もあります。

前乗っていたケイマン懐かしい



多段式機械式駐車場の
基本的な大きさはどこも同じです。
※極稀に大きいのはありますが・・・・
 殆ど見かけないです。





一般的な機械式駐車場の大きさと
マカンGTSの大きさを比べてみましょう


■マカンGTSの大きさ【多段式機械式駐車場の大きさ】

機械式駐車場マカンGTS
全長5,000mm以下4,700mm
車幅1,850mm以下1,925mm
車高2,050mm以下1,610mm
タイヤ外幅1,800mm以下1,925mm



はい。
入りません。笑


そして単体式の
機械式駐車場も
三越系列は入りません。
※日本橋高島屋は入ります。


そうなのです。
タワマンやマンションに
住んでいる方は
本当に駐車場に苦労します。


都心部のコインパーキングは入る?

はい。
これはギリギリ入ります。

ギリギリ入ります



車高は全く問題ないですが
車幅がギリギリです。
全長もギリギリです。

なので、隣にぶつけられないか
本当に神経を使います。

なので端っこに停めています。笑


マカンGTSの最適な駐車場は?

それは、大型施設の駐車場です。


ショッピングモールの他に
高級ホテルやヒルズ系・ミッドタウンは
優雅に停められます。


ホテル系は優雅です
ショッピングモールも楽々



傷つけられたくない!
なんとか都市部で停めたい!

とお考えの方は
ホテルや大型ショッピングモールを
探して頂けると
停められます。




参考に停められる駐車場の記事です↓




ちなみに東急プラザ銀座は
マカンGTSは断られました。。。。↓




しかし・・・・・・
駐車料金が高い・・・・
都心部のホテルは高いです・・・・


ヒルズや三井グループは
クレジットカードで
駐車料金が割引など
あるので別途ご紹介しますね。



少しでも皆様のポルシェライフの
参考になれば幸いです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

都心部在住でサラリーマンをしながら複数の仕事をさばき昼夜問わず働く社畜。愛する家族と住宅+高級車2台保有のローンをかかえ過ごす日々。
非日常が好みで【車と時計、カメラ、旅行は金をかけてでも良いものを!】をモットーに気づけば沼にハマっているリアルな体験をご紹介。

【沼一覧】
・981ケイマン→マカンGTS→LEXUS RX+718ケイマンstyle edition
・ロレックス/タグホイヤー
・SONYα7Ⅳ、LeicaQ3
・ちょっとリッチな旅行

目次